浴槽はお湯を張るラインまでの劣化や汚れの付着がつき物です。特に天板部分は水がのこり、それらが蒸発していく際に、丸いシミ、カルシウムが付着蓄積されていきます。

※特に東京都の水質はこの傾向になりやすく、新品から２年もすればガサガサになっている事例が多々あります。

蓄積されたカルシウム、石鹸カス、水垢層は機械を使わないと落ちなくなります。高級で良い製品を使用していてもガサガサになっていたらイヤですよね。やっぱりお風呂は「ツルッ」と「ピカッ」としていたいものです。水垢を完全に落とし荒れた表面の艶がある程度戻るだけでも全く感じが違います。

ラバトリーはガラス質のエナメル層で仕上げられている物が大半ですが、これも基本同じ事が言えます。

防汚・撥水コーティングで水はけを良くすれば、常に綺麗な状態を保てます。毎日使用する場所だからこそ気持ちよく使いたいですよね！！

鏡のウロコは非常に厄介です。鏡だけに少しでも曇るとわかってしまう。石鹸などで擦ったりすると一時的に見えるようになりますが、これは石鹸カスが付着してどんどん悪くなるのでやめたほうが良いです。

専用機械と専用ペーパーで丹念に落とし、防汚撥水コーティングで仕上げれば綺麗な空間が再び写り込みます！！

水栓や、器具類も磨き落とせるのをご存知ですか？　上下で比較して頂ければ一目瞭然ですよね！！

現在製作中