代表深山の灼熱ブログ
石井卓巳の情熱ブログ

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首都圏を中心としたエリアに対応


12社ほど対応しています。

主要取り扱いメーカー

KOHLER
GROHE
AMERICANSTANDARD
HANSGROHE
ネオグラフィティオフィシャルサイト

KOHLERとは KOHLER

日常スタイリッシュ演出するKOHLER社水廻り製品

最高の品質とデザインの水廻り製品を送り出し続ける、アメリカのKOHLER(コーラー)社。バス・トイレ・キッチンなどをスタイリッシュに彩るその製品は、新築・リフォームには欠かせない存在です。細部までこだわり抜いたシンプルなデザインと機能性は、ワンランク上のラグジュアリー空間を演出し、多くのファンを魅了し続けています。

KOHLER社のはじまり

KOHLER社のはじまり

水廻り製品で世界トップメーカーであるKOHLER社。その原点は「猫脚」鋳鉄ホーロー浴槽にあります。当時高価だった浴槽に替わり、飼葉桶(かいばおけ)に脚を付けた鋳鉄ホーロー浴槽がKOHLER社から世に送り出されました。革命的なこの製品は、浴槽として初めてニューヨーク・メトロポリタン美術館に展示(1929年)され、世界にその名が広まりました。

 KOHLERの昔と今
KOHLERの昔と今

140年以上続く、アメリカにおけるトップ企業のひとつでもあるKOHLER社の創業は1833年。オーストリア系移民のジョン・マイケル・コーラーがウィスコンシン州東部、ミシガン湖畔の町で始めた小さな工場にはじまります。当初は農機具や家具工場への部品を生産していました。

その後、世界に名を馳せた鋳鉄ホーロー浴槽を送り出してからは、洗練された本物の質感、機能、芸術ともいえるデザインと機能性により、世界で注目されるように。「毎年世に送り出す全製品のうち25%は新しい製品を」というポリシーや遊び心を忘れず、常に新しい発想でモノづくりに挑み続けています。また、米国環境保護庁の節水指導「ウォーターセンス」により、全米にKOHLER製品が推奨されるなど、環境問題にもしっかり取り組んできた企業です。

現在は、世界に50箇所以上の製造工場を持ち、水廻り製品にとどまらず、ヨーロッパ風高級家具、エンジン・発動機、不動産、リゾート開発など幅広い分野にもその美学を展開。世界各国に事業所を設け、カナダ、フランス、スペイン、東南アジア、そして日本でも多くのファンを魅了しています。マンダリン、ペニンシュラ、リッツ、シャングリラ、コンラッドなど、世界屈指のホテルのトップスイートでは、KOHLER社製品が、数多く採用されています。

KOHLERの魅力

なんといっても機能美とデザイン。無駄のないフォルム、ほど良い大きさ、肌になじむ質感、絶妙な色合いを選べるカラーバリエーション、生活スタイルや趣向 に合わせて選べる製品ラインナップの豊富さなど、魅力を挙げたらキリがないほど。輸入製品の購入をお考えであればぜひおすすめしたいブランドです。

KOHLERの魅力
KOHLERの魅力
 日本製品との違い
日本製品一部消費者の細かいクレームにとらわれ、型にはまったデザインのものが多い
量産を意識して作られているので、ハンドメイドで職人が作るような繊細なデザインが少ない
自社防衛のための注意書きだらけのステッカーや刻印でデザイン性を損ねていることがある
あまり必要のない機能が付いていることがある(販売価格が高くなってしまうことも)
コスト削減のために見えない部分の材質がおろそかになっていることもある
そこそこの年数で壊れるものが多い
KOHLER製品デザイン優先、質感優先、機能はその次。
(デザイン性を上げるため無駄な機能は付けないが、暮らしを優雅にするための機能は率先して開発している)
時間がかかっても芸術性を持った良いものを作ろうという精神で、未だハンドメイドを貫いているものもある
何年も末永く愛用できるよう、20年も昔の定番だった製品でもバルブやボールタップなどの修理部品を作り続けている
水栓やトイレなど30年前の製品でも修理すれば使えるものが多い
KOHLERの魅力